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授乳期間が長いと歯並びに影響

 昨日は2才児の歯科検診を北部センターにて朝9時30~11時まで行いました。ほとんどがまだ第一乳臼歯まで萌出していますが、第二乳臼歯はまだ萌出していないか萌出中といった状態で、まだ乳歯列の完成一歩手前といった歯並びです。
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最近は2才、3才といった乳児で虫歯があるのは稀で、母親達の興味も虫歯の治療よりもその予防や将来の歯並びに興味が移っていることを実感致します。これも少子化の影響か、昔の兄弟が沢山いる時代と比べ一人の子供に関わる時間が長くなった結果、歯ブラシも行き届き虫歯が稀になっているように思われます。

虫歯を作らないという認識は、検診を受信する今の母親には当たり前といった感じも致します。それよりもその先の予防や歯並びに意識が向き、それが災いしてか、あごが強くなるなどと間違った情報から「おしゃぶり」を使用し、子供の歯並びが悪くなっている例を昨日も数例見ました。

スキンシップを密にすることで、子供の情緒が安定すると言われていますが、このスキンシップを密にすることをはき違えている一つの傾向が見られます。それは授乳なのですが、1才過ぎたにも関わらず授乳を続けている母親が多いことに驚ろかされます。

昨日は2才という年齢にも関わらず、授乳をしていたケースが20数名中4名ほどいました。免疫的に意味が無いばかりか栄養的にはむしろ問題が出てくる可能性すらあります。そして矯正専門医からみると、この授乳の長い子供は咀嚼という機能が充分に発達せず、吸引による機能で栄養を口腔摂取する傾向にあります。

この結果おしゃぶりを使っているのと同じような悪い傾向が見られ、不正な歯並びになるのを昨日実際に拝見して驚きました。指しゃぶりおしゃぶり不正咬合の誘発は今では常識となっていましたが、授乳を長く与えることで、不正咬合になるのを実際に見たのは私も初めてでした。

今迄は並びを見ると、指しゃぶりおしゃぶりを使用していれば一目瞭然なのですが、時々そういった歯並びを見て母親に「指しゃぶりおしゃぶりをしてますか?」との質問に「生まれてから一切やっていません」と応える母親が過去に何名かいて、疑問に思っていたことが、今迄に結構ありました。

その疑問が昨日の検診で解けたのですが、少子化時代が生み出したまた新たな不正咬合の要因と言えます。写真は検診の帰りに撮った桜で、手前がしだれ桜で後ろがソメイヨシノですが、しだれはまだ3分咲き程度です。



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  1. 2007/04/06(金) 18:10:42|
  2. 歯並びの話
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  4. | コメント:1
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コメント

はじめまして!

はじめまして!^^

私の「もしもヘルスネット」でこちらの記事を紹介させて
頂きましたのでご連絡させていただきます。

紹介記事は
http://moshimohealth.blog77.fc2.com/
です。

これからもよろしくお願いします。^^
  1. 2007/04/09(月) 19:49:59 |
  2. URL |
  3. もしもヘルスネット管理人 #-
  4. [ 編集]

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