湘南の矯正専門医が発信する歯並び情報

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歯並び相談を担当して

  先日の日曜日藤沢市の市民会館で「ふじさわ健康メッセ2010」というイベントが開催されました。共催として藤沢医師会、藤沢薬剤師会とともに藤沢歯科医師会も参加いたしました。 市民の健康に対する関心を高める企画でNPOなどボランティア団体も多数参加してのイベントですが、今回初めてのことで、前準備の打ち合わせなど結構大変だったそうです。 そんなイベントで私は矯正歯科専門医として歯並びの相談窓口を担当しましたが、相談者総計約50名中5名の歯並び相談者がありました。初めての開催なので多いのか少ないのかの判断は判りませんが、相談者の10%が歯並びを気にしているということですね。 そして相談者は全て子供の保護者なのですが、その子供達は1才~5才が2名、6才~10才が2名、16才が1名とかなり低年齢児が目立ちます。その低年齢児の保護者は当然ネットで歯並びの情報を集め、歯並びの治療法などを理解しようと考えた訳ですが、ネット上にはあまりにも情報が氾濫してかつ全く矛盾する情報が溢れているため、皮肉なことにより深く理解する積もりが、逆に何が何だか判らなくなってしまうという結果になっているようです。 そんな保護者がそれでは一度直接矯正専門医に会って相談してみようということで、このイベントに来られたようです。 残念なことですが、これが歯並びに関する一般市民の正直な感想だと思います。実際にネットで歯並びの情報を閲覧しますと、とんでもない間違った情報が氾濫し、正しい情報は間違った情報よりもむしろ少なくネットの中では少数派の情報になっています。これら情報に関してネットでの規制はほとんど無いに等しく、自分の考えをそれが例え間違っていても、自由に掲載できるところに問題もありますが、一番の問題は、歯科医でさえあれば、矯正歯科は勿論、口腔外科、小児歯科という専門科の看板を臨床能力と関係なく自由に標榜できることを厚労省が認めていることが、一番大きな問題と思います。 これはそのそれぞれの専門の科を習得していなくても看板は出せるということですし、実際にそれぞれの専門科の臨床能力にどうみても問題のある歯科医がこれらの看板を掲げていると言うのは日本全国で相当数に登ります。 そんな歯科医もホームページやブログで歯並びに関する情報を発信している訳ですから、情報が氾濫するだけ氾濫しその中から正しい情報だけを抜き出すのは、歯科の知識のない一般市民では至難の業としか言えないのが今の現実だと思います。 これは何とかしなければいけないのですが.....
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  1. 2010/10/05(火) 14:40:02|
  2. 歯並びの話
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